2014年3月11日火曜日

町山智浩の『セブン』解説

私は映画をたまに観るんですけど、この前デヴィッド・フィンチャー監督の映画『セブン』を観ました。

いやぁ・・・映画の雰囲気は渋い&かっこよくて、話も面白いサスペンス映画だと思いました。

その後、ネット上でちょっと調べてみると、下の動画を見つけました。


町山智浩の映画塾! 「セブン」<予習編>

町山智浩の映画塾! 「セブン」<復習編>


この動画、凄い勉強になるでしょう?

私は結構町山さんの映画評論が好きです。

話し方も聞きやすくて好きです。

あ、でも、前買った『ゼロ・グラビティ』のパンフレットにも町山さんの評論まだ読んでません(´・ω・`)


いつ観るの?

わからんよ!


『セブン』の話をすると、カトリックの七つの大罪について全然知らなかったので、あんまり理解できませんでした。

町山さんは、そのことも含めて解説していますね。

映画は、飽食・怠惰・傲慢・強欲・嫉妬・色欲・憤怒という七つの大罪にそれぞれ関係する人たちを殺していくという猟奇殺人事件がテーマのある種のミステリーで、最後に「あっ、そういうことか!」となります。


私はあんまりミステリーとかサスペンス映画は観ないのですが、この『セブン』は相当面白かったです(ちなみに、最近観たサスペンスはマーティン・スコセッシ監督の『シャッターアイランド』です)。

町山さんの解説も、知的好奇心を掻き立ててくれるすばらしいものだと思います。

今のアメリカ映画や米国を知る上で、町山さんは私にとってかなり重要な人になっているので、これからもチェックしていきたいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿